心が感じたままに

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ブース内のレイアウト考察

クリエイターEXPOでのブース内レイアウトを考えていました。最初は大きなポスターをバックパネルに貼り付けようと思っていました。しかしそれは他の方がやっているのでインパクトが薄い。ただポスターを貼っただけでは、音楽制作のポイントが伝わりにくいと思いました。自分が来場者なら何に目をとめるだろうと考えました。ということで、良い方法を思いつきました。

それはアコーディオンをお供に連れて行くことです。

当初のプラン

当初は1メートルのポスターを掲示するつもりでした。

フライヤー用

しかし会場内の写真を見てみると、どのブースも巨大なポスターに彩られています。この状態ではよほどのインパクトあるものを持ってこないと埋もれてしまいます。 (提供:リード エグジビション ジャパン株式会社)

右を向いても左を見ても、ポスターポスターポスターです。これだけ絵があると目が回りそうですね。ただでさえ目が回りそうな状況の中で、ボクが張ろうと思っていたポスターだと何がウリか伝わりにくいですね。

やっぱり生アコーディオンというところウリにしたいので、アコーディオンの絵を描こうかとと思ったところで、ふと思いつきました。

生アコーディオンがウリなら、☆本物☆のアコーディオンを飾れば良い

アコーディオンをお供に

ということで、アコーディオンをブース内に飾ることにしました。

お供に連れて行くのはこれ。

IMG 0484

もちろん、犬ではなくてアコーディオンです。

来年100歳になるアンティークアコーディオン。ぱっと見た感じもかなりインパクトありますよね。ブース内にアコーディオンを飾って、バックパネルはシンプルに文字情報だけにしようと思います。

レイアウトを考える

アコーディオンは床に直に置いても目立たないので、ある程度の高さが必要となります。そのためには椅子が必要となるのですが、当日、ブース内にあるのは自分用と来場者用の2脚のみです。

持ち運びの出来る折りたたみ式の段ボールの椅子を検索したところ、アマゾンで丁度良いのが見つかりました。この椅子です。

折りたたむと、横にあるパッケージのサイズになります。耐荷重300キロ(お相撲さんもOK?)

最初は白を注文しようかと思ったのですが、白いボディに蛇腹が赤のアンティークアコーディオンには、赤の台が似合うと思いました。まぁ普通にスツールとして使うなら黒か茶ですかね。

で、こんな感じです。

背景の水槽が1200なので、背景全体を含めてアコーディオンを見た感じのバランスはブースもこれに近いと思います。これはかなりインパクトあると思います。

椅子そのものが蛇腹で出来ているというのも、アコーディオンとよく合います。

後はまわりの人のご迷惑にならないように飾り付けできるかどうかですね。それとビジネス交渉の際に、このオブジェが邪魔にならないかどうかというところも気になるところ。

そんなこんなで準備は着々と進んでいます。

クリエイターEXPOのブース

クリエイター名、カミデタカシで出展しています。ブース番号は【E2-15】です。

ご来場にはチケットが必要となります。通常は入場料5000円となりますが下記のリンクより無料招待状を入手可能です。

無料招待状

 

*JAZZを学ぶために渡米、ピアノをBilly Taylar、音楽理論をTed Dubarに学ぶ。
*ピアニストとして活動中にフリーベース・アコーディオンを独学で習得。
*NHK番組や第一興商の依頼で音楽制作を行う。
*半野喜弘の映画音楽制作に演奏家として参加。
*2010年、2011年と全米最大の音楽祭SXSWに2年連続、ソロアコーディオニストとして出場。
*2012年、カナダのミュージックフェスティバル、CMWにソロアコーディオニストとして出場。
*2015年よりプライベートスタジオにて自作曲を制作、iTunes、Amazon、Spotify等で配信。
*2018年、MusicFreaksを設立。音楽制作、販売を開始する。KORG Gadget を使った作曲コンテスト「Gadget Sonic 2018」にて最優秀賞(グランプリ)を獲得。

この記事を書いた人

[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。

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